取引単位は、
取引量を考えるときに
前提として出てくる言葉のひとつです。
目次
取引単位とは
取引単位とは、
1回の取引で扱われる数量の最小構成を指します。
FXでは、
通貨ペアごとに
一定の数量が基準として定められており、
そのまとまりを
取引単位として扱います。
ロットや数量は、
この取引単位を基準に
設定されます。
なぜ取引単位という考え方があるのか
市場では、
無限に細かい数量を
自由に取引しているわけではありません。
取引単位という考え方は、
売買を成立させるための
最小の枠を
整理するために使われています。
ロットや最大ロットといった
取引量の話も、
すべてこの取引単位を
前提に成り立っています。
よくある誤解・勘違い
取引単位については、
誤解されやすい点があります。
ひとつは、
「取引単位=ロット」
と考えてしまうことです。
ロットは
取引量を示す単位ですが、
取引単位は
そのロットが何で構成されているか
を示す考え方です。
また、
取引単位が小さいからといって、
必ずしも
取引が簡単になるわけではありません。
海外FXではどう考えるか
海外FXでは、
比較的小さな取引単位から
取引できる環境があります。
ただし、
取引単位が小さいこと自体が
有利・不利を
決めるものではありません。
取引単位は、
取引量を調整できる幅を
整理するための
前提として捉えられます。
俺的解釈
ここからは俺個人の考え方です。
俺にとって取引単位は、
取引量を考えるときの
最小ブロック
だと捉えています。
ロットや最大ロットを見る前に、
「この取引は
どんな単位で積み上がっているのか」
を把握しておく。
取引単位は、
攻めるための指標ではなく、
量を組み立てるための部品
という感覚です。
締め
取引単位は、
取引結果を左右する言葉ではありません。
取引量を
構造として理解するための
前提として置いておくと、
他の用語とも
整理しやすくなる気がしています。
