約定は、
FX取引をする上で
必ず発生している言葉のひとつです。
目次
約定とは
約定とは、
出した注文が成立し、
実際に取引が完了した状態を指します。
売りたい価格と
買いたい価格が一致したときに、
取引は約定します。
注文を出しただけでは
取引は成立しておらず、
約定してはじめて
ポジションが持たれた状態になります。
なぜ約定という考え方があるのか
取引は、
一方的に成立するものではなく、
必ず相手が存在します。
約定という考え方は、
「注文」と「取引成立」を
明確に区別するために
使われています。
注文を出した時点と、
実際に取引が成立した時点には、
ズレが生じることがある。
その差を整理するために、
約定という言葉が
前提として置かれています。
よくある誤解・勘違い
約定については、
誤解されやすい点があります。
ひとつは、
「注文=必ず約定する」
と考えてしまうことです。
相場状況によっては、
希望した価格で
約定しないこともあります。
また、
約定価格が
常に表示されている価格と
一致するとは限りません。
海外FXではどう考えるか
海外FXでは、
相場の動きが速い時間帯に、
約定価格が
変化しやすい場面があります。
ただし、
約定という仕組み自体は、
国内FXと変わりません。
取引環境の違いによって
条件や体感は異なりますが、
取引が成立したかどうかを示す概念
という役割は共通しています。
俺的解釈
ここからは俺個人の考え方です。
俺にとって約定は、
マーケットの中に
踏み出した第一歩
という感覚です。
注文を出した時点では、
まだ外に立っているだけ。
約定した瞬間に、
はじめてマーケットの中に入り、
相場との関係が
スタートする。
だから約定は、
結果でも判断でもなく、
取引が始まったことを示す合図
として捉えています。
締め
約定は、
テクニックを語る言葉ではありません。
取引が成立したかどうかを
整理するための
前提語として置いておくと、
他の用語との関係も
理解しやすくなる気がしています。
