建玉は、
FX取引をしていると
自然に使われる言葉のひとつです。
目次
建玉とは
建玉とは、
現在保有しているポジションの総量を指します。
新規で建てたポジションが
決済されずに残っている状態を
まとめて表す言葉です。
ロット数や通貨ペア、
売り買いの方向を含めて、
いま市場に出ている取引のまとまり
として使われます。
なぜ建玉という考え方があるのか
取引では、
1つのポジションだけでなく、
複数のポジションを
同時に持つことがあります。
建玉という言葉は、
それらを個別ではなく、
全体として把握するために
使われています。
一つひとつを見るのではなく、
「いま全部でどれくらい持っているか」
を整理するための概念です。
よくある誤解・勘違い
建玉については、
誤解されやすい点があります。
ひとつは、
「建玉=ロット」
と考えてしまうことです。
ロットは
個々の取引量を示す単位ですが、
建玉は
複数のロットを合算した状態
を表します。
また、
建玉が多いからといって、
必ずしも
攻めすぎているとは限りません。
海外FXではどう考えるか
海外FXでも、
建玉という考え方自体は
国内FXと変わりません。
ただし、
取引環境によっては
複数ポジションを
持ちやすい場合があります。
そのため、
個々のロットだけでなく、
建玉全体として
どれだけ関わっているか
を整理する意識が
より重要になります。
俺的解釈
ここからは俺個人の考え方です。
俺にとって建玉は、
いま相場に対して
どれだけ体を出しているか
を示すものだと捉えています。
1つ1つのロットは
小さく見えても、
積み重なると
それなりの存在感になる。
だから、
建玉を見るときは、
個別の取引よりも
全体のバランスを
意識するようにしています。
締め
建玉は、
取引の上手さを
評価する言葉ではありません。
いま市場に
どれくらい関わっているかを
整理するための
まとめ役として置いておくと、
他の用語とも
つながりやすくなる気がしています。
