フルレバは、
FX取引の中でよく使われる言葉のひとつです。
フルレバとは
フルレバとは、
設定されているレバレッジ環境を
最大限まで使って取引を行うことを指します。
これは制度や仕組みの名称ではなく、
取引の行為や状態を表す言葉です。
どのレバレッジ環境であっても、
その上限いっぱいを使って取引している場合、
フルレバと呼ばれます。
なぜフルレバという言葉が使われるのか
フルレバという言葉が使われる理由は、
取引の状況を短い言葉で表すためです。
「最大まで使っている」という状態は、
数字を細かく説明しなくても、
フルレバという一言で伝わります。
その反面、
具体的な内容が省略されやすく、
誤解が生まれやすい言葉でもあります。
よくある誤解・勘違い
フルレバについては、
いくつか誤解されやすい点があります。
ひとつは、
「フルレバ=ハイレバレッジ」
と同じ意味だと思われてしまうことです。
ハイレバレッジは環境を指す言葉であり、
フルレバは
その環境をどう使っているか、
という行為を指しています。
また、
「フルレバ=無謀な取引」
と決めつけられがちですが、
言葉そのものが
取引の良し悪しを判断しているわけではありません。
その前提として、レバレッジの仕組みを理解しておく必要があります。
海外FXではどう考えるか
海外FXでは、
高いレバレッジ環境が用意されているため、
結果として
フルレバという状態を取りやすくなります。
ただし、
それは環境の話であって、
フルレバを選ぶかどうかは
あくまで取引する側の判断です。
海外FXだからフルレバになる、
という関係ではありません。
俺的解釈
俺的には、
フルレバは覚悟を決めた最終兵器だと思っている。
常に使うものじゃない。
むしろ、
常用している時点で
それはもう戦略じゃない。
フルレバは、
「ここぞ」という場面で使うもの。
- 勝負する理由がある
- 失っても次に進める
- この一手で結果を出す
この条件が揃った時だけ、
初めて選択肢に入る。
海外FXでは、
ゼロカットがあり、
損切りという考え方があり、
ロスカットの意味も理解できる。
その上で使うフルレバは、
無謀でも博打でもない。
覚悟を形にした選択だ。
ダラダラ耐えるためのレバレッジじゃない。
負けた時に言い訳するためのものでもない。
この勝負は、
ここで終わってもいい。
そう割り切れた時にだけ、
フルレバは意味を持つ。
俺にとってフルレバは、
連打する武器じゃない。
一度抜いたら引き返さない、
最終局面の一手。
だからこそ、
軽々しく使うものじゃないと思っている。
締め
フルレバは、
強いイメージを持たれやすい言葉です。
ただ、
それが環境の話なのか、
行為の話なのかを分けて考えるだけで、
見え方はかなり変わってくる気がしています。
